いよいよ断食本番!7km歩いて分かった、私の体の「エネルギーを作る力」

こんにちは。
Natuveur(ナチュヴール)の小林恵です。

糖新生ファスティング体験記、第3回。

7日間の準備食を終え、いよいよ1泊2日のファスティング合宿へ行ってきました。

今回の場所は伊東。

13時に伊東駅に集合し、参加者は全部で19名。

初めて参加する方もいれば、なんと4回目という方も。

セラピストなど、普段から人の身体に関わるお仕事をされている方も多く、とても興味深いメンバーでした。

そして宿に到着し、自己紹介を終えた私たちを待っていたのは……

まさかの、

7kmウォーキングです(笑)

目次

食べていないのに、7km歩くの!?

「これから断食するのに7kmも歩くの?」

最初は私も驚きました。

でも、このウォーキングにも今回のプログラムでは目的があります。

私たちの身体は普段、食事から摂った糖質などを使ってATPというエネルギーを作っています。

一方、食事から入ってくるエネルギーが少なくなると、身体は蓄えているエネルギーも利用しながら対応していきます。

今回のファスティングでは、空腹状態で身体を動かすことで、糖だけに頼るのではなく、脂肪由来のエネルギーなども利用する代謝への切り替えを促していく、という考え方を学びました。

その中心となるのが、細胞の中でエネルギーを作っている「ミトコンドリア」です。

1年間ホルモン免疫栄養学を学んできましたが、

知識として知っていることと、自分の身体で体験することは全然違う。

まさにそれを感じる時間でした。

丸一日食べなくても、意外と大丈夫だった

この日、食事は朝から摂りません。

夜9時頃に口にしたのは、梅干し1個。

「絶対にお腹が空いて辛いだろうな……」

と思っていました。

もちろん空腹感はありました。

でも意外にも、

「もう無理!食べたい!」

というほどではなかったんです。

準備食を7日間続けてきたことも関係していたのかもしれません。

ただ、参加者の中にはお風呂の時間に体調が悪くなった方もいました。

同じファスティングをしていても、身体の反応は人それぞれ。

だからこそ、自己流で無理をするのではなく、自分の体調を見ながら行うことの大切さも感じました。

翌朝、楽しみにしていた「ケトン体測定」

翌朝は、尿検査でケトン体を測定しました。

ケトン体は、脂肪が分解される過程で肝臓で作られ、身体のエネルギー源として利用される物質です。

私は、

「これだけ準備食をして、昨日は食べずに7kmも歩いたんだから、きっとたくさん出ているはず!」

と少し期待していました(笑)

ところが……

思っていたほど反応が出ていませんでした。

正直、

「え〜!こんなに頑張ったのに!?」

という気持ちも😂

でも同時に、これが今回のファスティングで得た大切な気づきになりました。

一度のファスティングで、身体が全部変わるわけではない

私は今回、

「糖以外からも効率よくエネルギーを作れる身体になりたい」

という目標を持って参加しました。

でも、たった一度のファスティングで、それまでの代謝の状態がすべて切り替わるわけではありません。

今回のケトン体測定も一時点の尿検査なので、これだけで身体のエネルギー代謝すべてを判断することはできません。

それでも私にとっては、

「今の私の身体は、まだエネルギーを作る力を育てていく途中なんだ」

と考えるきっかけになりました。

そして、この後さらに自分の身体について大きな発見をすることになります。

私が本当に改善したかったのは「痩せること」ではない

今回のファスティングの目的は、最初から体重を落とすことではありませんでした。

私が改善したかったのは、

疲れやすさ。

私は以前から貧血傾向を感じていて、ATPというエネルギーを十分に作れていないのではないか、と考えていました。

だから、

「もっと疲れにくい身体になりたい」

「エネルギーをきちんと作れる身体になりたい」

そのために今回のファスティングに挑戦しました。

そして合宿で身体を観察していく中で、

私の場合は単純に「糖以外のエネルギーを使えていない」という話だけではなく、

筋肉量や血糖コントロール、栄養状態なども含めて考える必要がある

ことを学びました。

身体って、本当に一つのことだけでは語れないんですね。

そして翌朝、身体がワナワナし始めました

断食を終えた翌朝。

私は少し安心していました。

「これでお粥が食べられる〜!」

ところが、そのお粥を食べる直前、

身体がワナワナするような感覚が出てきたのです。

「あ……これ、ちょっとまずいかも」

と思うくらいの体調変化でした。

そこで改めて見えてきたのが、

私の血糖コントロールと筋肉量、そしてエネルギー代謝の課題。

「糖を使わない身体を作ればいい」

そんな単純な話ではありませんでした。

むしろ今回学んだのは、

糖も身体にとって大切なエネルギー源であり、“糖を悪者にしないこと”も大切だということ。

次回は、

「断食翌朝、身体がワナワナ……。私の身体に起きたこと」

についてお話しします。

低血糖のような症状を経験して初めて分かったこと。

「なぜ私はお腹が空きやすかったのか?」

という疑問についても、今回教えていただいたことを交えながらお伝えします🌿

東久留米のエステサロン Natuveur(ナチュヴール)では、40代からの美容と身体づくりについて、

私自身の学びや体験も交えながら発信しています。

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